何故、バームクリームでクレンジング?(つづき)

そもそも私の考えでは、多くの女性は「油分」を嫌い過ぎだと思います。

お肌は、水分と油分で潤っているのに、強い洗浄成分で、根こそぎ油分を取り去ってしまってるように思います。
私達がお勧めするクレンジングのやり方は、まず、メイクや日焼け止めをバームクリームで優しくゆるめて、浮かし、「丁寧に濡らしたコットンで拭いて」とります。

このやり方に対して、必ず「お肌をコットンでこすって良いの?」とご質問があります。
それにお答えしますと、

・こするのでは、ありません。

柔らかい天然コットン(ドラッグストア、コンビニ、100円ショップ等にあります)を、必ず濡らして、優しくぬぐうのです。
何も塗ってない肌では無く、バームクリームが塗ってありクッションがある状態で行うのです。
バームクリームの成分は、栄養クリームと同じですから安心です。

最近とにかく「肌をこすってはいけない」と、優しく優しくお顔を扱う方が多いですね。
もちろん乱暴に扱うのは論外ですが、例えば白いお皿の上に 汚れが付いていたとして、こすらず優しく扱って綺麗に出来るでしょうか?
よほど強い洗浄剤を使わないと無理ですね。

メイクを落としながら、同時にお肌の余計な角質を「一番優しく取り除くやり方」として、
バームクリームのふき取り方法は役立つと考えています。

バームクリームをふき取った後は、
○お肌の弱い方や乾燥ぎみの方は、天然の優しい洗浄成分のみで出来た15秒洗顔パックをお使いください。
○石鹸でスッキリ洗いあげたい方は、バームクリームでお肌にうすーく保護ヴェールが出来てるのでどうぞ洗ってください。

☆つい最近有名な美容家の方が「肌が弱いから、自分で洗顔料をつくるまでは、石鹸で顔を洗う前にオイルを塗って保護してから石鹸を使用していた」とおっしゃってました。
私達のお客様は、お肌がデリケートな方が多いので、バームクリームのメイク落としは、その後の洗顔からお肌を守ってくれる働きもあります。