究極の無添加化粧品が出来るまで

世の中には「無添加化粧品」と言われる商品が沢山あります。
そう言われているものは「旧指定成分が無添加」な商品がほとんどです。

私達が目指したのは、人工香料やパラベンなど旧指定成分に限らず、
それ以外の防腐剤や酸化防止剤、合成界面活性剤なども一切使用しない「究極の無添加」でした。

しかし、そのような化粧品を作り出すのは至難の技でした。
化粧品を作る際、よほどの大企業でなければ、自社で工場は持たず、製造会社に依頼して作ります。
私達も、いくつもの製造会社を訪ねました。

どこの会社でも言われたのは、
「そんな物は作った事がない」
「防腐剤を入れずには作れない」
「あり得ない」
など、6つの工場全て断られました。
日本初のものですから、二の足を踏まれたのでしょう。

6つの工場に断られた結果「それなら自社で工場を作ろう」と決断する事になったのです。

食品の世界では、傷んでいれば食中毒を起こしかねない、生魚や生肉を冷凍で保存する時代ですから、
化粧品を冷凍保存し、使用する時に解凍して使えば、いつも新鮮な状態で使える訳です。

化粧品に配合する、お肌が喜ぶ成分(ビタミンCなど)は、
他に余計な添加物を入れるほど働きが悪くなります。

化粧品の内容成分を見て下さい。どれだけの添加物成分が入ってることか。
一回で使う1〜2グラムの中に、余計な成分がどれだけ入ってるのでしょう?

冷凍で作れば、余計な添加物は一切必要ありません。
お肌が必要としている成分だけで作られています。

6つの製造会社に断られ、自社工場を作るしか製造する方法は無かったわけですが、
今となれば、究極の無添加化粧品を自社で製造する事になり良かったと思います。

自社工場で作り、出来たて新鮮な化粧品をお客様へお届けできる、この形が最高です。
日本で初めての事をするには、高いハードルがありました。