入浴とお肌

最近コマーシャルで、お風呂上がりに保湿を勧める内容をよく見かけます。
お風呂から上がってそのままにしておくと、痒くなったりカサカサになるから・・・という事のようです。

しかし、私はお風呂上りにわざわざ保湿しなくても、いくつか予防方法があると考えています。
しかも、お肌と健康に良い方法でもあるやり方です。

(1)熱い温度のお湯に入らない。
高温のお湯は、お肌から保湿成分を奪ってしまいます。
出来れば38度~40度位のぬるま湯がお肌には好ましいと思います。

(2)泡立てネットなどに泡をいっぱい立てて強く擦り洗いしない。
膝小僧から下が痒い人が多いのは、一番強い力を入れてこすりがちの部位だから・・ではないでしょうか?

(3)痒みの出ている方は、手のひらで洗う方法をお勧めします。

入浴は美肌を作る事に役立つ行為ですが、「空気が乾燥する秋と冬」には特に気を付けないと、お肌に乾燥を招くことにもなりがちです。
入浴時に気になる部位以外は、毎日石鹸やボディシャンプーなどの洗浄剤を使わず、お湯洗いだけにしたら、おそらくお風呂上がりの後、あまり乾燥したり、痒くなったりは減るのではないでしょうか?

人間は体の内側から保湿成分を出しています。でも毎日洗い流したら、秋や冬は追いつかない事でしょう。
お肌が弱い人や45歳以上の方には上記のような方法をお勧めします。