よくある質問

Q & A

製品について

Q. 一般の無添加化粧品とは何が違うんですか? A. 一般的な無添加化粧品は、「旧指定成分が無添加」という場合が多いです。例えば、パラベンは使っていなくてもフェノキシエタノールという防腐成分が入っていたりします。私たちの無添加という表現は、「旧指定成分はもちろん冷凍という手段によって一切防腐剤を入れておりません」。また密閉個包装というかたちで、酸化防止剤も使用せず、科学的な合成界面活性剤も入れてありません。香料も天然のエッセンシャルオイルで、色も素材そのものが持つ色です。
Q. 15秒洗顔パックでバームクリームの油分がきれいに落ちますか? A. 洗顔パックに含まれる米ぬか自体が、長い間お肌のやさしい磨き洗いに使われてきた歴史があり、洗浄成分を含有しております。ただし、合成洗剤で油分を完全に取り除くような洗い上がりではなく、保湿成分を残してしっとり仕上がるように作りました。
Q. バームクリームの油分で油焼けの心配はありませんか? A. 油焼けは油分の酸化により起こりますので、バームクリームは良質なオイルを一つひとつ酸化防止フィルムにより冷凍個包装することにより、非常に鮮度の高い状態でお届けしています。また、バームクリームをつけて強い日差しに当たれば日焼けするかもしれませんが、一日の終わりにメイク落としに使い、その後拭き取って洗いますので心配いらないと考えております。
Q. 「バームクリーム」は、自分でハンドメイドできますか? A. 原理的にはできるのですが、植物の成分は複雑で組み合わせや濃度の微細な調整によって効果や使用感が違ってきます。アクア・トゥルースのバームクリームは、デリケートな肌の方にお使いいただくために細心の注意を払いながら、植物の力の相乗作用を可能な限り引き出すことを追究しました。その結果、10種類の天然オイルと3種類の精油を選び出し、理想的な比率で配合しています。すべての原料を個人で用意されるとなるとコストも割高になってしまいます。さらに、いつでもつくりたてをお使いいただけるよう、内容成分を極めて変化させない特殊な急速冷凍技術で凍結している点は当社独自のこだわりです。
Q. 合成界面活性剤は良くないということですが、
石鹸も界面活性剤ではないでしょうか?
A. 界面活性剤とは、本来は混じり合わない水分と油分をなじませ、汚れを落とす働きをするものです。石鹸もこの働きを利用していますが、単純な組成でできているため水で薄まると簡単に分解されます。合成界面活性剤を利用した洗浄剤とは異なり、石鹸の界面活性作用は長く続かないので、肌にも環境にも負担が少ないのが特徴です。

保存について

Q. どんな冷凍方法でしょうか? A. 食品用、医療用に使われている特殊な冷凍方法です。作りたての新鮮な状態を長く保ち、成分の変化も起こりにくいのが特徴です。
Q. 冷凍庫から出して、再度冷凍しても大丈夫ですか? A. 再冷凍はよくありません。弊社の冷凍技術は成分が分離しないよう、特殊な冷凍技術を用いております。解凍されたのち使わない場合は、可能であれば冷蔵庫へ入れて翌日までにお使いください。冷蔵庫へ入れられない場合は、出来るだけ涼しい場所で保存し、直射日光や高温になる車内・室内は避けてください。

使い方・お手入れについて

Q. ダブル洗顔(クレンジングの後に洗顔をする)は
肌にあまりよくないのではないですか?
A. 一般的なクレンジング剤や洗顔料には、合成界面活性剤が含まれるため、ダブル洗顔をすると皮脂や角質の“落とし過ぎ”になります。その結果、肌荒れや乾燥につながるおそれがあるのですが、 麗凍化粧品は、肌をいたわる素材のみで“落とし過ぎ”を防いでいますのでその心配はありません。
Q. コットンは肌に刺激になりませんか? A. たしかに乾いたコットンで肌をこすってしまうと刺激になります。そのためバームクリームのふき取りでは、濡らして軽く絞ったコットン(7~10枚)を使用していただきます。これは合成界面活性剤を使用しないメイク落としには必要なプロセスで、極力お肌に負担をかけない方法です。濡らしたガーゼなど使い捨てではない柔らかい布を使用しても構いませんが、オイルがつくのでお洗濯は少々大変です。
Q. メイクをコットンでふき取るとき、摩擦をできるだけ減らしたいのですが? A. 大判サイズのコットンを使ってみてください。コットンが小さいと同じ力を加えても掛かる圧力が大きくなってしまいます。バームクリームのふき取りには濡れコットンを使っていただきますが、コットンを濡らした後、水分を絞り過ぎないこともポイントです。
Q. メイクは油で落とせるのですか? A. ファンデーションや口紅には油脂が使われている場合がほとんどで、油分は油分で浮かせて落とすことは理にかなっています。車や機械の整備をされている方が機械油でギトギトになった手を、まずきれいな油で拭ってから石鹸で洗う手順と同じです。アクア・トゥルースでは、肌に刺激を与える合成界面活性剤を使用せずメイクを落とすために、まず油分でメイクを浮かせ、濡れコットンでやさしくふき取る方法を採用しています。
Q. お肌の調子が良くないときや疲れている時は、
バームクリームでお手入れ後、そのまま寝てもよいというのはなぜでしょうか?
A. アクア・トゥルースのバームクリームは、そのまま栄養クリームとしても使用できる成分で作られています。合成界面活性剤を含むクレンジング剤とは異なり、肌に残ってもバリア層を傷める原因とはなりません。油膜感が気になる方は、サッとぬるま湯ですすいでください。但し、ご自身の皮脂も酸化するように、バームクリームの油分も時間が経てば酸化します。翌朝以降は、肌質に合わせたサイクルで石鹸を使った洗顔をおすすめします。
Q. 定期購入しましたが、使わない日もあり余ってきたのですが A. バームクリームはハンドマッサージやネックマッサージ、ひじ・ひざ・かかとのお手入れにお使いいただけます。また髪の毛先の栄養補給にも使えます。15秒洗顔パックはお顔だけでなく、首や腕などお身体全体を磨くお手入れにもお使いください。